マリアージュ フレール 銀座松屋通り店でティータイム2022/02/01

すずらん通りにあるマリアージュ フレール銀座本店は、狭くて混雑しているうえに、エレベーターもなく、雰囲気のあるインテリアでも、好きになれないので、今日は銀座松屋通り店へ。
マリアージュ フレール

こちらはゆったりしていて、窓際の席を確保できました。
マリアージュ フレール

メニューを見ていると、見覚えのある外国人が入店してきました。
その人はモーリー・ロバートソン氏。
写真の奥の黒の革ジャンを着ている人です。
マリアージュ フレール

マリアージュ フレールのサロンドテ。
雰囲気は良く、紅茶も量がたっぷりのポットサービスで、お値段を考えたら、スタバで1杯だけのコーヒーよりリーズナブルに思いますが、スイーツがお高い。
従って、紅茶だけ注文して、長居をしているお客さんが多いです。
スイーツのお値段を下げて、セットで2,000円程度にすれば、もっとスイーツ注文するお客さんが増えるのではと思ってしまいます。
マリアージュ フレール

マリアージュ フレール

サントリーホール とっておきアフタヌーン コンサート2022/02/02

コロナ感染が落ち着いてきたので、日本フィルとサントリーホールがコラボした「とっておきアフタヌーン」のコンサートに行ってきました。

サントリーホール

落ち着いてきたとは言え、まだコロナがおさまったわけではなく、マスク着用、会話は控え目、時差退場平日午後のコンサートということで、半分の入りでした。

日本フィル とっておきアフタヌーン

18回目の「とっておきアフタヌーン」ですが、鑑賞するのは初めてです。指揮は坂入健司郎さんで司会は高橋 克典さん。
若手の指揮者が選曲した曲目は個性的です。交響詩「ローマの松」を聞くのは、2012年、NHKホールでのシャルル・ドゥトワ指揮以来です。

日本フィル とっておきアフタヌーン

ローマ三部作で一番派手な曲で、指揮者 坂入健司郎さん、お気に入りの曲だそうです。

三菱一号館美術館 上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展 内覧会2022/02/17

上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展 内覧会の招待券を頂いたので、三菱一号館美術館に行ってきました。上野リチとは誰?ウィーンのデザインとは何の関係が?と全く事前知識がないまま、内覧会を訪れました。

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

上野リチ(フェリーツェ・リックス)とは、ウィーン工房でテキスタイルデザインを手がけ、戦前に日本人建築家、上野伊三郎と結婚し、戦前から戦後にかけて活躍したデザイナーでした。
三菱一号館美術館

そのデザインは、自然をモチーフとした自由で斬新なもので、この展覧会では、かの村野藤吾とコラボレーションしたレストランのインテリアデザインなど、テキスタイルだけではなく、多方面で活躍した足跡を辿れる、興味深い展覧会でした。