初めて大倉集古館へ、ティータイムはハイアット セントリック 銀座 東京で2021/06/25

ホテル・オークラ東京本館からジ・オークラ東京に建て替えた時に、大倉集古館は長らく閉館していましたが、ホテル新装後も、大倉集古館には足を運んでいませんでした。
今日初めて伊東忠太設計の新装なった建物の内部を見ることができました。
大倉集古館

大倉集古館

大倉集古館

本当は大倉財閥が蒐集した所蔵品だけの展示を見たかったのですが、下記のように、 FUSION 間島秀徳氏の企画展を開催中でした。
FUSION 間島秀徳

新装なった大倉集古館は地下展示室を増設し、エレベーターも設置されていました。
企画展は間島秀徳氏の日本画と川合玉堂、伊藤若冲、谷文晁の所蔵品とを対比させたユニークな試みでしたが、間島秀徳氏の日本画がかなり大きく、所蔵品との共演で、新たな発見があるかというと、ちょっと疑問の残る展示会でした。

大倉集古館を後にしてから、銀座で買物する用があったので移動。
買物の後はどこかでお茶をと考えた結果、感染対策のしっかりしていそうな、並木通りにあるハイアット セントリック 銀座 東京に初めて行くことにしました。
レストラン&バー・ラウンジは3階のNAMIKI667です。
吹き抜けで開放があり、ソファ席では、ゆったりくつろげました。
ハイアット セントリック 銀座 東京

ハイアット セントリック 銀座 東京