ソニーDSC-RX100M6で夜の六本木ヒルズをPP10(Hybrid Log Gamma)で撮影2018/07/10

RX100M6を購入したので、早速4Kビデオを試し撮りすることにしました。 RX100シリーズで初めてピクチャープロファイルがHybrid Log Gammaに対応したので、このモードで撮影することにしました。

ジンバルPilotfly C45は修理から戻ってから、まだフォロースピード、ジョイスティックスピードを遅く調整していないし、何となく使う気もしないので、お手軽にマンフロットのミニ三脚、POCKET Lにベルボンのクイックリリースアダプタを取付けての撮影です。
撮影はミニ三脚を置ける場所を熟知している六本木ヒルズで行うことにしました。
三井不動産が管理している、東京ミッドタウンやコレドは動画撮影していると、警備員が「撮影許可を取ったのか?」とか、ゴリラポッドや自立式一脚でも「三脚で撮影は禁止」と必ず文句を言ってくるので、安心して撮影できません。


Hybrid Log Gammaではハイライトでの白トビはRX100M4より少なく、レンズのF値がRX100M4より大きくなりましが、RX100M6は高感度特性が良くなったようで、ISO2000でも暗部のノイズが少ない映像になりました。
またRX100M4での動画撮影ではソニーの赤外線リモコンを使っていましたが、リモコンの向きによって動作しないことがあり、イライラしました。
今回の撮影ではワイヤードリモンFOTGA RM-VS1に変えたので、確実に動作するし、赤外線リモコンにはない電源ON/OFFスイッチがあり、こまめに電源ON/OFFできるのが、とても便利です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2018/07/10/8953427/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。