ソニー サイバーショット DSC-RX100M6を購入2018/07/07

2年弱使用してきたDSC-RX100M4ですが、70mmまでの望遠(超解像ズームは使いません。)、AFが時々迷ったり、微妙にピントがずれていたりと不満がありました。また液晶でタッチフォーカスできないのも不満でした。

今年発表されたRX100シリーズの新機種、DSC-RX100M6は何と24-200mmのズームレンズを搭載。
これに伴いレンズが暗くなりましたが、これは仕方がないでしょう。24mmの開放F値は2.8なので、それほど不満はありません。
AFは像面位相差AF+コントラストAF、タッチフォーカスも可能となって、不満点がなくなりそうです。
フィルム一眼レフ時代はニコンF3を使用していて、その時使っていた一番大きな望遠レンズは200mm F4でした。今でもカメラ、レンズとも書斎の片隅にあります。
DSC-RX100M4の場合は動画でもよく使用していたので、寄れない70mmが200mmになったので、今後はいろいろな焦点距離のカットが撮影できます。

ソニー サイバーショット DSC-RX100M6

ただ、コンデジにしてはあまりにも高価なので(APS-Cミラーレス一眼の高級機並みのお値段)、発表後、購入に少し迷いましたが、DSC-RX100M4を買取りに出すので、購入することにしました。
ソニーのネットショップで注文しましたが、初期ロットは避けたかったので、少し待ちましたが、本日届きました。
アタッチメントグリップ、液晶保護ガラスは入手済みで、ケース、ネックストラップ、バッテリー等はDSC-RX100M4を流用です。

後はカメラのキタムラでDSC-RX100M4を売却します。付属品は未使用で箱もきれいに保存してあり、カメラ本体もきれいなので、高値で買い取ってくれるでしょう。
(追記 その後、秋葉原のカメラのキタムラに持ち込みましたが、期待通り最高値で買い取ってもらいました。)