三菱一号館美術館「パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」の内覧会2017/10/17

三菱一号館美術館のロートレックを中心とした19世紀末の版画やリトグラフの展覧会の内覧会の招待状を頂いたので行ってきました。

パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

この展覧会、誰でも一度は目にしたことのあるロートレックのポスター、ナビ派のボナール、ドニやヴァロットンのリトグラフや版画が一堂に会しています。
有名なロートレックのポスターが展示されているコーナーは写真撮影可能でした。
パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

改めてこの19世紀末のポスター、版画、リトグラフを鑑賞すると、絵画芸術が貴族から裕福な市民に主役が移っていったことを実感させてくれます。

内覧会を後にして、歩いて銀座へと移動。妻の用事をすませた後、軽い夕食を頂くことに。内覧会では三菱一号館美術館内のカフェ1894で飲み物やフィンガーフードがサービスされたので、和カフェで軽い夕食です。

ホテル東急ステイ銀座一階にある「茶Cafe竹若」では、和のスイーツの他に軽い和定食を頂けます。
鯛煎茶漬けを注文しましたが、何とご飯と鯛は一杯ずつおかわりが可能です。
茶Cafe竹若

落ち着いた雰囲気で、天井が高く開放感のある和カフェで、銀座の穴場カフェです。

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