ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ ― 2017/06/29
4年ぶりにドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ行ってきました。前回はオール・ベートーベン・プログラムでしたが、今回はウェーバー、ベートーベン、ブラームスとオール・ドイツ音楽・プログラムです。
ウェーバーの序曲は聞いたことがない曲ですが、ポピュラーなベートーベン ピアノ協奏曲第5番とブラームス 交響曲第1番はクラシックを聴き始めた若き日に真っ先に好きになった曲でもあります。
小川典子さんのピアノ演奏を聴くのは初めてでしたが、研ぎ澄まされたようなクリアな音色で、「皇帝」に相応しい堂々とした演奏でした。
ブラームス 交響曲第1番は弦楽器の響きが重厚で、第四楽章のラストへの盛り上がりは素晴らしいものがありました。
夕食は三軒茶屋の銀座アスターで頂きましたが、ラストオーダーの時間が9時から8時40分に繰り上がったので、ぎりぎりセーフで入店できました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2017/06/29/8623827/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。