タイムラプス映像にパンやズームなどの動きを加えられるソフトウェア、Panolapseを購入2016/07/05

ソニーのコンデジ、RX100M3を使用していますが、ソニーから購入できるタイムラプス アプリは使いにくく、動きを加えるアングルシフトアドオンはもっと使いにくく、それに代わるものを探したところ、PC用のPanolapseというソフトウェアがあることを、以前知りました。
Panolapse
http://www.panolapse360.com/jp/

ただ値段が値段なので(約1万円)、ずっと購入をためらっていました。
インターバルタイマーは写真の安価な中国製のもの(このタイプは現在は販売されていません、本体にコードが直結された別のメーカーのものは販売されています。)を以前購入していましたが、ずっと放置していました。
インターバルタイマー
銀座の夜景を撮影した時はソニーのアプリを使用しましたが、やはり使いにくくていやになりました。操作手順が洗練されていないというか、次にどのボタンを押したら、希望の画面に遷移するのか、非常にわかりにくいのです。


いいかげんソニーのアプリが嫌になったので、思い切ってPanolapseのソフトウェアをダウンロード購入しました。
表参道のビデオではインターバルタイマーで連写し、Panolapseで動きを加えたタイムラプス映像に変換しています。


インターバルタイマー+Panolapseの組合せでタイムラプス映像を作ってみると、非常に便利でした。撮影時はインターバルタイマーによる連写なら、セッティングが楽ですし、自宅に戻って、Panolapseで連写した写真にパンやズームの動きを加えるのも簡単です。
連写はシャッターユニットの劣化が心配ではありますが、頻繁にタイムラプス撮影するわけではないので問題はないと思います。

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