西新宿から新宿駅まで歩いて、DSC-RX100M3の動画テスト2014/10/30

西新宿で少し時間が空いたので、購入したばかりのSONY DSC-RX100M3で動画撮影をしてみました。タイムラプスのアプリを購入していたので、そのテストもしてみました。
まだカメラの操作に慣れていないため、フォーカスが甘いところがあったり、60p,1/100secのシャッタースピード優先で撮影したところ、タクシーの空車の表示でフリッカーが発生してしまいました。
また歩道橋の階段そばの手摺りにゴリラポッド ハイブリッドを取り付けてタイムラプスの撮影を行いましたが、階段をドカドカと降りる人が多く、揺れて、少しブレています。
液晶モニター、EVF、それぞれで撮影してみましたが、あまり手ブレには差がないように思います。



私の場合、HX-WA30の手ブレ補正がうまくできないのがいやになり、ゴリラポッド ハイブリッドを購入して、いつも持ち歩くようになりました。
液晶モニターで手持ちで撮影する場合、HX-WA30の電子式手ブレ補正をアクティブモードにし、カメラをゴリラポッド ハイブリッドに付けたまま、雲台を90度曲げて、三脚の脚の部分を水平にし、お腹にあてて撮影するようにしています。これで大画面で見て少し気になる程度に何とか収まるようになりました。お腹で支える。これがHX-WA30で一番手ブレしにくいやり方でした。

この場合液晶モニターを上に80度位上げなければなりません。昔のローライフレックスやハッセルブラッドのように上の方から液晶モニターを見て撮影します。
DSC-RX100M3でも同じ姿勢で撮影しましたが、この場合動画の手ブレ補正はスタンダードで、これ以上手ブレ補正を強めても変わりません。 HX-WA30と同等なのでちょっとがっかりしましたが、画角は広いです。

DSC-RX100M3の動画ボタンは軽く押せるので、録画停止の時もさほどブレませんが、何しろボタンが小さくて押しにくいです。
早く赤外線リモコン RMT-VP1K をゴリラポッド ハイブリッドに取り付けて撮影したいと思っていたら、撮影後、ほどなくしてリモコンを予約していた「カメラのキタムラ」から電話が。
何と RMT-VP1K の発売日が11月7日から11月28日に変更になったという連絡でした。しばらくは赤外線リモコンなしで撮影せざるをえなくなりました。