クリスマスの料理を買い出しに日本橋高島屋へ2011/12/25

クリスマスは例年家でお祝い(キリスト教徒ではないけれど)ということで、日本橋高島屋に24日に買い出しに。
買うところはたいてい「フォション」、「ペック」、「ダルマイヤー」、「デメル」なので、普段買ってくるお惣菜やケーキと代わり映えがしないのですが、まあ安定している味なので。
日本橋高島屋に着いてみると、土曜日のクリスマスイブということで、食品売り場は予想通りたいそうな人出。以前パリのギャラリー・ラファイエットの食品フロアに12月23日に行ってみると、芋洗い状態の大混雑で、「フランス人も日本人と変わらないな。やっぱり間際に買う人が多いな」と思いましたが、日本のクリスマスイブも相変わらずです。
今年はケーキも含めて、「フォション」と「ペック」で2日分のお料理を購入しました。

24日はプラハで購入したモーゼルのユニークな色と形のシャンパングラスで乾杯。
モーゼルのシャンパングラス

前菜は「フォション」のオードブルセットを半分だけ頂き、メインは「ペック」のローストビーフと付け合せに「フォション」のポテトサラダ。
「フォション」のオードブルセット

「ペック」のローストビーフ

クリスマスケーキはいろいろ迷ったのですが、初めて「フォション」のものを購入。
中はフランボワーズとチョコレートのムースでコーヒーとの相性は最高です。ただ食べ過ぎると単調な味に感じるかもしれません。
唇の形をしたチョコレートは「ルル・ギネス」みたいです。
「フォション」のクリスマスケーキ

「フォション」のクリスマスケーキ

25日の前菜はオードブルセットの残り半分で、メインは「フォション」の鱸のポワレと付け合せに「フォション」のラタトュイユ。
「フォション」のオードブルセット

「フォション」の鱸のポワレ

まあどの料理も慣れ親しんだ味なので新鮮味はないですね。「フォション」や「ペック」もクリスマスは普段と違った料理を用意してくれるといいのですが。

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