我が家のバラあれこれ ― 2011/10/20
秋のバラシーズンになってきましたが、我が家のバラもたくさん蕾がついたのもあれば、音無しの構えのバラも。
たくさん蕾がついているのが、伊豆の踊子(カルトドール)、クレア・オースチン、レモン&ジンジャー、バレンシア、シルバースター。
蕾が幾つかついているのが、ボレロ、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。
ほとんど蕾がないのが、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
全く音無しの構えなのが、クイーン・オブ・スウェーデン、ピエール・ドゥ・ロンサール。
まあ一季咲きのピエール・ドゥ・ロンサールは仕方がないにしても、やっぱり今年も秋に咲かないクイーン・オブ・スウェーデン。女王様は気まぐれです。一番日当たりのいいところに植えているレオナルド・ダ・ヴィンチも何とかして欲しいなあ。
京成バラ園芸のカタログに「四季咲き」とある、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールもオベリスクの上の方にだけ蕾があるので、残念組の一員です。
クライミングローズは5、6月はたくさん咲いてくれて美しいのですが、秋はたいていガッカリです。
レモン&ジンジャー
少し花の形が乱れた感じがしますが、蕾はたくさんついています。
実は我が家にはもう一株シルバースターが。といってもこちらはコニファー。
昨年春、アークヒルズのマルシェで高さ十数センチほどで売っていたのが、数十センチの高さに。ちょっとガーランド柄のテラコッタが狭そうです。
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